歴史のある町にて#1
建物自体は外側が新しくされ中に入ると半崩壊状態の建物があります。
教会の中には入りませんでしたが、その周辺一帯が歴史的建造物なので散歩がてらにみてまわりました。20年前とは違ってオシャレなスペイン/イタリア風なお店やレストランになってました。
アムトラック(列車)の駅です。
この町が建てられたのは1778年、スペイン王国によってキリスト教布教と領土侵略の際に建てられた町です。キリスト教を布教しながら侵略ってよく意味がわかりませんがそう言う事です。カリフォルニアには21箇所のミッションがあり、ここは7番目に建設されました。
その後革の加工製品を東海岸に輸出する事で発展していきました。
その当時はパナマ運河が建設されていなかったのでアルゼンチンの方から長い船旅を経て行き来していたようです。
その当時のレプリカの船がこちらです。
すいません見えないですね。
毎年東芝が主催して各地から船が集まるんですが去年も今年も中止されてます。
しかも以前は無料で船内をガイドしてくれてたのがなくなって船も見えにくいところに移動されてました。残念。
ちなみに日本でスポンジボブは知られているのかわかりませんがそれを描いた人が館長だった水族館もそこにあります。その方は亡くなられましたが。
次回に続きます。
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